九ちゃんの広島関連情報

広島に関すること、趣味のウクレレ、音楽鑑賞のこと、愛犬ビチくんのことを思うがままに綴ります。

2011年10月

明日、11月1日から新しいお仕事が始まります。
9月の後半、10月しっかり休んだ分、肉体的、精神的も万全です。


10月は自分なりに今までを振り返ってみました。
どこがよくて、どこが足らなかったのか、どうこれから頑張っていけばよいのか、
自分をどう変えていけばよいのか。


これまで自分に足らなかった分もあるでしょう。
もちろん、今までの自分に自信を持ってイイコトもあるはず。
そこをしっかりと考えてきました。
だから、こうして早期にご縁があったのだと思います。


これまでと違う職種なので、不安もありますし、緊張もありますけど、
そこまで明日のことを考えても仕方がないので、今日は落ち着くとします。



そごうで安らげるアロマを買ってきました。「ベルガモット」です。
ゆっくり落ち着いて、しっかりと頑張りましょう。
ただ、頑張りすぎないように。
あまり気負いすぎるとよくないですからね。



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今日のお昼はトコナツ屋さん。
これだけのボリュームで700円は安いですよね。
ライス、サラダ、お味噌汁はフリー(食べ放題、取り放題)です。

10月29日、アステールプラザオーケストラ等練習場であった、
「オンリーチェンバーミュージックシリーズ」に行ってきました。
今年で9年目になるこのシリーズも、定着してきた感があります。


今回は「Brahams and more」ということで、ブラームスと他の作曲家の室内楽を演奏してくださいました。


前半は「and more」で、アリアーガとブロッホの作品から。
アリアーガは20才で亡くなられた「早熟な天才」と言われているそうです。
今回の演奏でも、かなり若々しい新鮮な旋律を聴くことができました。
ブロッホの作品も、なかなか生では聴くことのできないもので、
小品ながらも、描写やブロッホの印象を上手くまとめている作品です。



休憩をはさんで、ブラームスの弦楽六重奏曲。
六重奏と言うこともあり、メンバーを集めることから、練習の日取りまで
クリアすべきハードルが多かったそうです。
「恋人への思いを断ち切るため」の曲だそうですが、かなり情熱的に聞えました。


今回も素晴らしい演奏を聴かせてくださいました。
次回は来年と言うことですが、また楽しみにしています。



プログラム

アリアーガ 弦楽四重奏曲 第3番 変ホ長調
ブロッホ 弦楽四重奏曲 「風景」

休憩

ブラームス 弦楽六重奏曲 第2番 作品36



出演者
甲斐摩耶(ヴァイオリン)
潮田孝子(ヴァイオリン)
山口俊一(ヴィオラ)
今井千晶(ヴィオラ)
マーティン・スタンツェライト(チェロ)
熊澤雅喜(チェロ)


場所:アステールプラザ オーケストラ等練習場
日時:2011年10月29日 18:30開演



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一楽章にくると、癒しの音楽を聴きながらお酒を飲み、本を読むのが好きです。
最近のお供は時刻表。「ヨン・サン・トオ」特集です。

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素敵なクラシックの演奏の後は、一楽章で一杯。
ウイスキーとおつまみ。牛肉と玉子の袋詰め煮です。

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