九ちゃんの広島関連情報

広島に関すること、趣味のウクレレ、音楽鑑賞のこと、愛犬ビチくんのことを思うがままに綴ります。

2012年11月

金曜日にチューリップの広島公演に行ってきました! 
福岡で1回チューリップに会っていたのと、地元広島でしたからリラックスして会場入りです。 
たくさんの人が楽しみに待っている姿を見ていると、こちらもワクワクしてきます。 

今回は5列目、下手側の席でした。 
前2列はなかったので、実質3列目で、ギターの安部俊幸が近くに見ることができました! 
さて、広島公演ですが、やはり福岡公演に比べると静かでしたが、 
やっぱりチューリップのライブ、熱く盛り上がりました! 

やっぱり、レコードの表現に近い感じで演奏や効果が使われていたのが印象的でした。 
「おいらの旅」、「The Halo」でのライティングはキレイでしたし、 
「Mr.プレスマン」の「大嫌いキライキライ!」ではエコーも入ってましたしね。 

「心の旅」では、ラストのくりかえしでは、ドラムがしっかりと刻まれてました。 
「僕のお嫁さん」でのエンディング、上田さんの「ランランランラン~」と財津さんのハーモニカいいなぁ!


福岡ではギターで細かいところで聞こえないところもありましたが、 
広島ではきちんと修正されていました。 
ボーカルも序盤はちょっと低音が・・・と思っていましたが、後半はしっかりしてました。 

やっぱり、チューリップの曲は今聴いていても新鮮なんですよね。 
「The Halo」、「風のメロディ」、「ブルースカイ」は、すごく今的だし、 
「Mr.プレスマン」の歌詩なんかは、今に通じるところがありますよね。 

観客の拍手や相の手も、やっぱりちゃんとしたタイミングで入れるところは流石! 
MCでは、福岡では入らなかった「財津和夫の茶々」が面白かったですねぇ(笑) 
姫野さん、15年前はあまりしゃべらなかったのに、ソロを始めて、福岡で朝の情報番組を 
してから本当にしゃべるようになりました! 

そして、今回のステージではメンバーはしゃいでいますね! 
財津さん、お茶目すぎ・・・めっちゃ「チューリップ」してますv(^o^) 

今回も楽しく嬉しく聞かせて、見させてもらいました! 
本当にチューリップのみなさん、ありがとうございます☆ 

また、どこかで「おーそうだよ!」叫びたいなぁ(*^-^)


セットリスト
01.夏色のおもいで 
02.明日の風 
03.悲しきレイン・トレイン 

MC-1 安部MC 

04.おいらの旅 
05.置いてきた日々 
06.セプテンバー 
07.エジプトの風 
08.想い出のフリスビー 

生ギターコーナー 

MC-2 安部MC 
09.思えば遠くへ来たものだ 
MC-3 姫野MC 
10.博多っ子純情 
MC-4 財津MC
11.僕のお嫁さん 

12.Mr.プレスマン 
13.ここはどこ 

休憩 

14.The Halo 
15.ブルー・スカイ 
16.心を開いて 

MC-5 安部MC 

17.風のメロディ 
18.なくした言葉 
19.ぼくがつくった愛のうた(いとしのEmily) 
20.青春の影 

MC-6 財津MC 

21.虹とスニーカーの頃 
22.Someday Somewhere 
23.Shooting Star 

MC-7 財津MC 

24.心の旅 

アンコール1 

UC-1.銀の指環 
UC-2.私のアイドル 
メンバー紹介 
UC-3.夢中さ君に 


アンコール2 
UC-4.魔法の黄色い靴 


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こちらではかなり久しぶりですね。
私、元気に過ごしております!ご心配なくデス。

チューリップのコンサートなど、楽しいことたくさんあって、
日々充実した生活を送っておりますよ(^▽^)/


さて、今日は久しぶりに「ニシナ屋珈琲なかまち店」へ行ってきました。
焙煎人サマと社長さまにお会いすることが出来ました!
いつも明るい笑顔と元気な声、ありがとうございます。


会社用のコーヒー豆を買って、焙煎中に色々とお話していると、
コーヒーストーリーの定期通信「珈琲物語」の話になり、焙煎人サマが
「九ちゃん、あなたコーヒーストーリーの通信で面白いこと書いてるね、 
前書いた記事とても面白かった。こういうのを5年続けてみると良いよ!」言ってくださいました。 



4年前に、コーヒーストーリーであった「コーヒー教室」で淹れ方や珈琲にまつわる四方山話を
教えててくださって、楽しみを教えてくださった方に、こうやってお褒めと激励の言葉を言ってくださると
本当に嬉しいものがあります。感謝感激でありました。


このブログでも、コーヒー豆に関する記事をいくつか書いてきていまして、今は休止中ですが、
これからの励みと、自信になりました。マイペースですがコーヒーについて色々と書ければと思っています。



せっかくなので、今回と以前寄稿した記事を紹介したいと思います。


・コーヒーの楽しみ方(今回寄稿文)

コーヒーにはたくさんの個性があって、それを楽しむ私たちの気分やその時の思いもまた違うもの、なので私はいつも数種類のコーヒーを冷蔵庫にストックしています。

朝起きた時や、デスクワークの時は爽やかでクリアなコーヒー、クセのないコーヒー(竜馬ブレンド、有機コロムビア)を好んで淹れます。ゆっくりさせてくれるとついつい2杯ぐらい飲んでしまいます。

読書タイム、午後のカフェタイム、テレビを見ながらのんびりしたいなぁと思う時にはまったりとした気分にさせてくれる、濃い目で深い味わいのあるコーヒー(晋作ブレンド、珈琲物語、バリ・アラビカ)を淹れます。最後までしっかり味わえるように、ほんの少し薄めに淹れる感じにすると、コーヒーも素敵なお供になります。

お客さんがきた時や、ここぞという時にはやっぱり「マイ・ベストコーヒー」をチョイスするのです。「イルガチャフィ」、「バリ・アラビカ」、「マンデリン」をその時の気分、正にインスピレーション、自分の思いを乗せて淹れます。そう、幸せの時間を思いながら。

余談になりますが、淹れる時にはドリッパーもチョイスします。しっかりとした深みのある味わいを出したい時には「ハリオ」、すっきりと軽やかな味わいを出したい時には「カリタ」のドリッパーを使いますね。「淹れる」という楽しみもまた、コーヒーの醍醐味の一つではないでしょうか。

コーヒーは気分を癒し、日常のアクセントになってくれるアイテム。時には主人公に、時には隠れた名脇役と言った具合に、コーヒーはいつも生活のそばにいてくれます。そんな時間を過ごせるのがとても幸せなのです。


・私の好きなコーヒー~ケニアマサイAA(前回寄稿文)

コーヒーストーリーにはたくさんのお気に入りコーヒーがあって、どれを紹介しようか迷ってしまいますが、今回は私の1番好きなコーヒー、「ケニアマサイ・AA」を紹介したいと思います。

ケニアは言わずとしれたスペシャリティコーヒーの産地であり、世界中のコーヒーのトレーダーが注目する国でもあります。まず名前にある「AA」とは、ケニアではコーヒーの等級を表し、スクリーンサイズ(豆の大きさ)で決められます。「AA」はその等級の中で最上級を表しています。生豆を見て頂けると分かりますが、かなり肉厚でどっしりとした形をしています。

さて、味や風味ですが、このコーヒーはさほど酸味を感じさせません。淹れたての時はほどよい酸味と柑橘類を思わせる香味が漂います。飲み口はしっかりとしています。苦味もまろやかで、ほのかに甘味も感じることができます。この甘味は、砂糖が持つ甘味「Sugary」、匂いから来る甘味「Flavor」ではなく、新鮮なもの、旬なものをいただくときに感じる甘味なのです。この香味と甘味が「ケニアマサイ・AA」の特徴ではないかと思います。飲んでしばらくすると、柔らかなコク、力強い味わいが加わります。後味は雑味や苦味のないすっきりさがあります。アフリカの砂漠にあるオアシスにいるような幸せ感、安心感があります。

私のお薦めとすれば、しっかりとした力強さを楽しむためにも、ゆっくりと淹れてみるとよいかと思います。ちょっと濃くなりそうと思われるかもしれませんが、苦味も強調されることはないですし、酸味も抑えられるので一層飲みやすくなります。もし、濃い感じであるのであれば、豆の量を少し減らしてみてもいいかと思います。ぐっと来るコーヒーですので、目覚まし、眠気覚まし、午後3時のティータイム。疲れたときのアクセントとして飲まれるのもよいかもしれません。


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